透明化された高負荷スプリクトをいくつも固めて置かれたので、
丘の村のレンタルハウスの「丘地区」は散々な目にあいました。
レンタルハウスの大きさと比較してもらうと解ると思いますが、
とにかく巨大です。
これは「透明オブジェクトを赤く表示する」設定で撮りました。
本体が置かれていたのは、
リンデン所有の土地でした。見捨てられた土地です。
土地情報を調べてみると、
住人全てにオブジェクト設置とスクリプト許可されていました。
なんて杜撰な管理なんでしょう。
地上100mから上空500mにわたっていくつもおいてあります。
レンタルハウス上空に侵入していた分は、
リターンをかけたのですが、
いくつも増殖してくるのでキリがありません。
早速リンデンに嫌がらせ報告をだしました。
犯人はこいつです。
捨てアカでしょうね。
透明化してありますが、その方向を見るとカクカクになってクラッシュします。
陰湿な知能犯です。
何度もリンデンに「早急に対処して!」と言い続けたところ、
うちのSIMにおいてある分だけ(笑)撤去してありました。
西側の隣のSIMにはまだがっつり残っています。
斜めに木が生えているところがうちのSIM。
オブジェクトがあるのが西のSIMです。
なんて片手落ちの撤去作業なんでしょう。
なので、再度「嫌がらせ報告」を送信しました。
オブジェクトの構造はこんな感じです。
スペックに不安があるパソコンでは、かなりグラボに負担がかかります。
私のスペックでもクラッシュ寸前までいきました。
しかもこのオブジェクト、座標を取るために中に侵入すると、
他の地上へはじき飛ばされます。
ほんとに悪知恵だけは超一流のテロリストです。
さて、西側SIMのテロオブジェクトは撤去されたでしょうか?
ログインして確認してみようと思います。
荒れていくメインランド。
減っていく個人所有simulator。
そもそも、secondlifeの住人が減っていってるのですから、
荒野化しても仕方ないですね。
ああ、そういえばリンデン社員も減りましたねw
リンデンラボは、secondlifeというお荷物を背負って、
荒野をどこへたどり着こうとしているのでしょうか?
都を作るのではなく、もうすでに放浪者のゲームになっていると思うのですが。
「まだ、secondlifeってあったの?」
そう言われます。
そうですよね。
華やかなりし頃から6年。
それ以前からすると何年?よく持ちこたえたほうでしょう。
止めるに止めれず、捨てるに捨てられずというのが、
リンデンラボの中でのsecondlifeの位置でしょうか。
まだ、住人はいますから。
とてもよく出来たゲームです。
私はリンデンがサーバーを切るその日まで、
(もしくは私が先に死ぬかもしれませんが)
続けていくつもりです。
それにしてもテロ行為は許せません。
これはSLもRLも。
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2013年2月22日金曜日
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