2013年7月31日水曜日

興味がある人はまだいるのだから

他サイトの画像にSLのものを載せると、

「とても綺麗だ」
「自分で作れるの?楽しそう」
「アカウント取ったら、SLの素敵な世界を案内して」

と、多数から言われるのに、
みんな
「パソスペック足りなかった」と…。。。。。


サードパーティのviewerも紹介するんですが、
やはりノートでSLするには負担が大きいようです。

私も最初のうちはノート参戦でした。
が、やはりスペック不足になってデスクトップを購入した組です。

メッシュも導入されて、世界もアバターもより美しくなってきています。

なのに躊躇する人がいるんです。

なんてもったいない。

かといってそういう人達に、
「いいスペックのデスクトップPC買ってSLに来て」
とは言えないのです。

私のPCももう3年過ぎました。
あと2年したら買い替えでしょう。



興味ある人はいるんです。
07年にSLにいた人が、リターン組として戻ってきてもいます。
パソスペックのハードルが高いのが問題。

過疎化か横ばいな日本SLの現状ですけれど、
希望はまだありそうです。


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2013年7月20日土曜日

公海の海底に集う人々


暇なので、世界地図を広げて人々が集まる場所を見ています。

人気の場所は大勢の人の山ができているので、
一目でわかります。
テレハブは除きますが。

そんな中、最近とくに公海に人が集まる場所があります。

2、3人の時もあれば、
10人ぐらいの集まりもあります。

私も近くにいってみました。

海底で、チャットが飛び交っていました(英語、その他)

カフェに行くでもなく、
ダンスフロアで踊るでもなく、
海底で立ち話をする人々。

好きな場所が無いのでしょうか。
海底友達が増えて、いつの間にか集合場所になったのでしょうか。

星の数ほど多数あるSIM。
そしてメインランド。
行き場は用意されているのに、海の底を選ぶ人達がいます。

そんな人達をみて、
会話出来る仲間がいる事を、
ちょっと羨ましく思う私なのでした。

海底コミュニティでしょうか。
薄暗い何もない砂地の上で、それでも楽しそうにしている人がいます。

公海は誰にも邪魔されませんものね^^。
私もそのうち海底コミュニティの仲間になるかもしれません。

何もない場所で、会話できればいい。

そう言う意味では、リンデンが目指している「お友達作戦」は、
成功していると言えるでしょう。


でも、それでいいの?
そこしか行き場がないの?

雑多な世界を見て、仲間ができてもトラブルで嫌な目にあって、
行き着く先が公海の海底だとしたら、悲しいですね。


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2013年7月17日水曜日

ストレートな感想(´;Д;`)ってね……

ちょっと気分変えようかなと思って、
スキン二枚買いました♪

靴もセールになってたので、7足買いました♪

相変わらず買い物三昧の日々です^^。



スキン、、白肌で、妖精スタイルに合うと思ったのですが…

「そこらへんのオバサンみたい」







うわあああああああああああああああああん

1400L$がああああ!inventoryのこやしになってしまうぅぅ…


かろうじてもう一枚のスキンは、何とかよさげなんですが。

直球どストライクな感想をもらうと、
アバターの中の人はパソのこっちがわで凹みます(´;ω;`)

そういう訳で、スキンチェンジはしないまま、
一夏すごしそうです。

秋になったらまた白肌に戻ります。きっと。




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2013年7月4日木曜日

ネット出会いでRLでも会う?

出会い系サイト全盛時期もすぎ、
取り締まりが厳しくなりつつありますが、
それでも携帯サイトではまだ「性欲処理」の出会いがあるようですね。

見境なく欲求を満たすだけなら、
出会い系で引っかかればいいだけだと思います。
簡単にいうなら「勝手にすればいい」レベルの話。

ところが、そう簡単にいかないのが、SLです。

アバターでは美女でもカワイイ系でも作れるし、
会話もはずめば、愛着も湧いてくるでしょう。

素のままでSLしている人達は、
気楽に「気に入ったからRLで会ってみたい」と思うのは当然だと思います。

が、「キャラを作ってSLを楽しんでいる人達」にしてみたら、
「会いたいね」という言葉がどんなにストレスになることか。

はっちゃけてるチャラ男が、実は既婚初老なのかもしれない。
チビアバターで可愛く振舞っているのが、実は既婚中年女性かもしれない。

このパターンはSLでよく見かけます。

なのに、
「写メ送って!」「メアド教えて」「携帯番号教えて」という
押しの強い人だと、本当に困惑してしまうのです。

SLはSL、RLはRL!
こう区切って「日常(RL)を忘れて楽しむだけなんだ」と、
意思表示しておかないと、
つい一つ嘘をついて積み重なって自縄自縛状態になる人も多いです。


私自身は、SLに来る前の「テキストチャットルーム全盛時代」に、
遠距離恋愛して会った事があります。
相手の事情で別れてしまいました。
おかげでネット出会いの友人たちは増えました。

今となっては良い経験となり、
現在、ネットで「会おうよ!」と言われても、写メ送ったりメアド教えたりしませんw
「まあ、会ってくれる人を他に見つけてそっちと楽しく遊んでよ」
という心境な訳ですw

ネット出会いというのは、自分の中の理想像に恋する事から始まるような気がします。
写メ送った時点で、ドン引きされて、ハイ恋愛終了~。というのもありますし。

もちろん、成功例もまれにあります。
結婚まで出来た人はピラミッドの頂点に片足で立っているくらいの割合でしょう。

殆どが「イメージと違う」という恐ろしい壁の前に、
100年の恋も一瞬で覚めてしまう状態でしょう。

心は自由なのに、恋で苦しむなんて…。
環境、見た目、五感で感じる多大な情報。
それらを乗り越えてRL恋愛まで持ち込める人はパワーあるなあと思います。
私がパワー溢れていた頃みたいにw

SLのみを楽しんでいる人には、RLの事情が言えない人がいます。

そう言う人に無理強いはしないようにしてあげてください。
RLに持ち込みたい人は、儚いデジタルデータでは満足しないでしょう。
会いたい、触れたい、抱きしめたい。
気持ちは十分わかります。

SL恋愛は楽しいですよね。
理想の自分と理想の恋人との理想の住まいで楽しく暮らす。
それをするためのセカンドライフな訳なのですが。
RLまで無理やり持ち込むのは、
どうかなあ?と思うのが、今の私の考えです。

SLだけ楽しめればいいじゃない。
ストレス発散や気晴らしでインワールドにログインしているんだし。

「自己紹介で嘘をついて心苦しくなっている」方たち、
「嘘は最後まで突き通しましょう」
というのが、私のアドバイスです。
そして、辛いでしょうけれどさりげなくお別れして、良い思い出として仕舞いこみましょう。

成功例は少ないのです。

チャンスはあるかもしれません。
でも、極一部なのだと言う事も忘れないでいてくださいね。

(今回はネット出会い専門の結婚相手紹介業者の事は除外します)



^^;
「こっそり婚活しませんか?」なんていう業者メールがきたので、
ふざけんなー!と勢いで記事を書いてしまいましたw

いつの時代も心は自由恋愛、
でも現実はそうはいかない。そういうもんです。



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